2014年1月17日金曜日

宇和島のB級グルメ 「 じゃこてん 」


8年前愛媛の宇和島出身の友人より 「じゃこてん」を頂き、その食感と味に驚いた

翌年、その友人の生家への旅行に誘われ、行ったついでに宇和島市内の製造販売の

蒲鉾店を巡り、作りたてを食べ比べ堪能した

以来、頻度は少ないが何かの折につけ取り寄せる事になった

良質な蛋白質やカルシウム、カリウム他のミネラル等DHA、EPAが沢山含まれており、

骨粗しょう症予防にも良いとのことで、当時健在だった亡き母にも時々送ってあげた

また、会社の同僚にも好評で一緒に取り寄せることが多い





去年の12月同僚2人と一緒に (薬師神かまぼこ) 「じゃこてん」「身てんぷら」  

を取り寄せた

年末年始をはさんだ為一時冷凍したものの最後に残った各一枚ずつを食べたのは

約一ヶ月近く経った1月15日の朝だったが、何の異常も無く美味しくいただけた

当然風味等も作りたて時点に比べ落ちてるわけだが、胃薬の世話にもならず・・・

ここ最近、個人的好みの蛍光として 「じゃこてん」 や 「変わり練り物」 を頼む時は

(野中かまぼこ店)、「身てんぷら」 が主体なら(薬師神かまぼこ)と決まりつつある=

他のお店には大変申し訳ないが・・・


じゃこてん=小魚のすり身のみで外はこんがりきつね色、中は灰褐色で噛むとギュ!

ギシッ! とワイルド感溢れる弾力があり、押し返してくるような・・・

身てんぷら=白身の上品な感じ  やはり魚肉が濃厚な為か弾力があり、乙女の

柔肌を押すとプンと押し返してくる-そんな感じとでも言えばいいのか・・・

そこで、北国生まれの私なりに  「じゃこてん」 について、知りえた事を次号に

まとめてみたいと・・










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